シンガーソングライター 坂口有望 の軌跡 【配信・CD リリース曲 まとめ】
今回は、歌詞が心に刺さると、Next Breakが期待されている女性シンガーソングライター「坂口有望」さんについて調べてみた。
シンガーソングライター 坂口有望(さかぐちあみ)
2001年2月20日生まれ、大阪市出身、2019年10月の記事記載時点、若干18歳のシンガーソングライター。
全国区ではその名前はまだまだ有名ではないが、多数のファンに注目されている若手SSW。小学校4年生の時から歌手をめざし、12歳からギターを始め、13歳の時には曲作りと音楽活動を開始し、初ステージ(ライブ)を踏む。15歳時にはCDデビューし、16歳で早くもメジャーデビュー。歌詞に共感する同世代女子からブームとなり、成長めざましい注目のシンガーソングライターの一人である。
大阪や京都のライヴハウスやストリートを中心に精力的にライヴを展開し、自主企画対バンライヴを開催。〈MINAMI WHEEL 2015〉初出演、〈十代白書 2016〉準グランプリなどで注目を浴び、2016年11月には三国ヶ丘FUZZでの初ワンマンライヴをソールドアウト。インディでのシングル2枚を経て、2017年7月にシングル「好-じょし-」でメジャー・デビュー。2018年3月に1stアルバム『blue signs』をリリース。2018年11月には初のワンマンツアーを実施した。
[Tower Record]
過去に発表した楽曲
インディーズシングル曲 By Tower Record
【1stシングル】おはなし/地球-まる- (2016年9月14日 リリース)
15歳で初めて作った曲が「おはなし」である。
【2ndシングル】厚底/15歳の詩 (2017年3月21日 リリース)
メジャーシングル曲
【1stシングル】好-じょし- (2017年7月26日 リリース)
【2ndシングル】空っぽの空が僕はきらいだ (2017年12月6日 リリース)
【3rdシングル】お別れをする時は (2018年2月7日 リリース)
【4thシングル】fruits (2018年8月8日 リリース)
【5thシングル】3341 (2018年10月10日 リリース)
【6thシングル】青春(2019年1月26日 リリース)
【7thシングル】musician (2019年3月2日 リリース)
【8thシングル】ワンピース (2019年7月17日 リリース)
アルバム曲
【1st アルバム】blue signs (2018年3月21日 リリース)
(発表時)現役女子高生シンガーソングライター坂口有望の"青の時代"を全て詰め込んだベスト的1stアルバム
・1曲目:空っぽの空が僕はきらいだ
・2曲目:おはなし
・3曲目:お別れをする時は
・4曲目:月には内緒で
・5曲目:厚底
・6曲目:14才の唄-Album Ver.-
・7曲目:紺色の主張
・8曲目:15歳の詩
・9曲目:さよならロマン
・10曲目:ばかやろう
・11曲目:革命を
・12曲目:好-じょし-
・13曲目:地球-まる-
・14曲目:16さいのうた-Album Ver.-
【1st ミニアルバム】放課後ジャーニー (2019年3月27日 リリース)
・1曲目:musician
・2曲目:青春
・3曲目:3 3 4 1
・4曲目:fruits
・5曲目:いつか
まとめ
実際に全曲聞いてみたが、その味のある透き通る柔らかい歌声と、この年齢の人が書いたとはとても思えない歌詞の深さに引き込まれる。特にこのSSWを知らず、とりあえず知りたいという人には、まず「おはなし」と「ワンピース」を聴いてみることをおすすめしたい。作詞、作曲、歌手、すべてを一人でおこなう、シンガーソングライターの魅力が詰まっている。井上苑子さんやいきものがかりリーダーの水野さんなど業界の評価も高く、同世代女子からの共感も高く、本人の名前の通り、今後の活躍も有望だ。
もっと知りたい人に
【WEBサイト】 |
|
【Twitter】 |
|
【Instagram】 |
|
【YouTube】 |
フォローしませんか?