eo Music Try(イオ・ミュージック・トライ)19/20 Main Award ネット投票

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eo Music Try(イオ・ミュージック・トライ)とは

・音楽で世界に挑戦(=Try)する、関西で活動中のすべてのアーティストを応援する関西最大級の音楽コンテスト。

・2008年から10年以上続くメジャーな音楽コンテストである。


eo Music Try 19/20

【1次選考】2019年8月19日〜2019年10月2日

オリジナル曲があるアーティストが楽曲とともに応募し、全ての応募アーティストの中から40組を選出。

【2次選考(リスナーインターネット投票)】2019年10月2日~2019年11月13日

1次審査通過アーティストを eo Music Tryホームページで紹介。 一般の方がWeb上で楽曲を試聴。リスナーは気に入ったアーティストに投票できる。

票数上位3組と審査員(レコード会社など音楽業界関係者)によって選ばれた3組の計6組(予定)がグランプリ決定ライブに進出

【最終選考】

グランプリ決定ライブに選ばれた6人が、実際に数曲の持ち曲でライブをおこなう。ライブにて、当日会場に来た観客の皆さんと審査員(レコード会社など音楽業界関係者)の票を集計して、グランプリアーティストを決定。

賞金・ご褒美

・大阪アメリカ村のライブハウス「BIGCAT」にてグランプリ決定ライブを開催!(毎年800名以上を動員)

・ライブの模様は、世界に向けてネット上でライブストリーミング。当日会場に来た観客の皆さんと審査員(レコード会社など音楽業界関係者)の票を集計して、グランプリアーティストを決定。

・グランプリ賞品は活動援助金として現金100万円と、世界118カ国のiTunes Storeでの配信デビュー(アメリカ、ヨーロッパetc)。

・準グランプリ賞品は活動援助金として現金20万円。

・また副賞として、ライブのフライヤー・ポスター・チケットなどプロモーション活動のために必要なアイテムが自由に印刷できる権利を、グランプリに20万円分、準グランプリに10万円分、贈呈します(提供:株式会社グラフィック)。


インターネット投票方法

eo Music Tryホームページから、楽曲を聴いて、良い曲と思ったアーティストに投票する。

・一人につき、何人のアーティストでも投票可能。

・同一アーティストには2回以上投票不可。


エントリーアーティスト一覧 (エントリー番号順)

各リンクからノミネート楽曲が聴けるので、ぜひ、聞いてみて下さい!

[1]FEEDWIT

[2]Mlle.

[3]いおり

[4]びわ湖くん

[5]The howlin' dogs

[6]Fomal haut

[7]THE PERRY

[8]ソラノハシ

[9]AMI

[10]あすなろ白昼夢

[11]やましたりな

[12]GOZORO'P

[13]HIMEMI

[14]ネコゼ

[15]木下優真

[16]THE JUNKIE JACKS

[17]戸田桃香

[18]An Sept.

[19]グスタフの寝癖

[20]みらん

[21]SQOOKUM

[22]Rhythmination

[23]近石涼

[24]Arakezuri

[25]film girl

[26]um-hum

[27]sheme

[28]Wicked Liquid Band

[29]パレットパレッツ

[30]Black petrol

[31]MACK JACK

[32]ゼンマイジカケ

[33]SHABA

[34]shandy Wz

[35]One of the sound

[36]The Papaya Collections

[37]大東まみ

[38]ステエションズ

[39]THE118's


投票期間と結果発表

投票期間:2019年10月2日~2019年11月13日

リアルタイム上位20位発表中!

結果発表:2019年12月中旬

詳細は:https://eonet.jp/musictry/2019/flow/


決勝ライブへの6人選出方法について

当サイトでは過去に何度か投票制の音楽コンテストの票集計をしているが、実際の最終集計と比較して、組織的な投票の存在を疑うことがあった。

確かに、たくさんの人によるリスナー投票は、コンテスト自体やアーティストの知名度をあげる上でも必要不可欠であるし、より多くの人に参加してもらう上で、Webでの投票は必須である。

一方で、1人の人が、複数のアカウントやメールアドレス等を用いて、複数人による投票を偽装して、1人のアーティストに大量に投票する事も決して不可能ではない。真面目に頑張っているアーティストやそのファンの為にも、もちろんそういった投票に対する識別方法はあるし、ある程度の対応はしているはずだが。

一方で、審査員評価のみにすると、リスナーの意見は無視され、最も大事な、リスナー人気は反映されない。悪い極端な例では、審査員がひいきするアーティストが選ばれる危険性もある。

そういった点、eo music tryでは、リスナー選出枠と、審査員枠を用意し、投票数上位3組と審査員(レコード会社など音楽業界関係者)によって選ばれた3組の計6組(予定)がグランプリ決定ライブに進出という仕組みをとっている。この選出方法のバランスは非常に良いと思われる。

推しているアーティストが勝つことは確かにうれしいが、何よりも、人気や実力を総合した、総合力のあるアーティストが選ばれる事を期待したい。

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