「電気メーター for Mac」 - Mac OS X ソフトウェアサーチ -

電気メーター for Mac

　2011年3月、ご存知の通りの事故で、不幸にも電気が不足し、計画停電をしている今日この頃です。Yahooのトップページでも電気使用状況を掲載し始めましたが、電力の供給と需要の情報に関して関心が高まっています。そのような情報（東京電力/関東地方用)を取得するMac OS X 用のデスクトップアプリを作成しました。現時点では大きな機能がありませんが、どんどんバージョンアップできればと思います。

　震災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますと同時に、復興に向かって、Macを使って何かできることはないかということから開発しました。出来に関してはご容赦下さい。復興と同時に公開を終了致します。

　1日も早く、被災地の復興、原発問題の解決、電力供給問題の解決する日が来ますように。

東京電力の提供する最新電力情報を読み込み、情報を分かりやすく表示するデスクトップアプリです。

片隅に起動しておけば、自動更新で情報を取得し、最新情報をGrowlで通知します。

Prowlなどと連携すれば、iPhoneやiPadにプッシュで通知することもできます。

メニューバーの表示に対応しました。省スペース。

モニタ表示をOFFにして、メニューバーにのみ表示も可能。

グループを前もって入力しておけば、更新の際に、計画停電予定の有無を表示します。最大3つの場所に対応。

最新版は、Intel Mac 用です。

使用条件を、節電ウェアとさせて頂きます。
　　（毎日節電している方はフリーウェア、それ以外の方は東北関東大震災義援金に御寄付をお願いします。）

バージョンアップデート速報

・Ver.0.5.1：2011/8/15 00:00 Mac OS X Lion 対応！
　・プログラミングをCocoaにし、Mac OS X Lionでの動作に対応しました。
　・モニタ画面が、Lionに調和するデザインになりました。
　・東京電力の5分毎の速報表示に対応しました。
　　（環境設定で、「5分毎の速報値を表示」「自動更新間隔5分」に設定してください。）
　・東京電力からのメッセージの表示に対応しました。
　・環境設定で、「起動時モニタ表示しない」を選ぶことにより、メニューバーだけのソフトとして使用可能。
　・Ver0.5.1で、Ver0.5に存在した深夜24時のバグを修正しました。

本ソフトを使用した事によるいかなる障害や損害に関し、作者は一切の責任を負いません。

【同意の上　ダウンロード】

過去のアップデート履歴

・Ver.0.4：2011/4/3 00:00
　・要望の多かった、メニューバー表示に対応しました。
　　メニューバーからデスクトップモニタ表示をon/offすることもできます。
　・電池のデザインが奥行きのある3D表示になりました。
　・起動時に、最新版の有無を自動チェックするようになりました。

・Ver.0.3：2011/3/29 20:30 （メニューバー不要の場合はこちらを）
　・デザインを少し改善し、設定は環境設定のウィンドウで設定するようになりました。
　・Webプロキシを通して、情報を取得できるようになりました。
　・更新間隔、停電グループ(25グループ対応）、Growl通知の有無などの設定を保存するようにしました。
　・計画停電APIを利用させて頂き、計画停電の情報表示に対応しました。
　・自宅、家族、勤務先など3カ所の計画停電の同時表示に対応しました。
　・このソフトの最新バージョンが存在するか、ソフトから当サイトに確認できるようにしました。
　　（自動アップデート機能/Sparkleの埋込までには相当の時間がかかりそうなため）

・Ver.0.20：2011/3/27 15:00
　電気メーターアイコンを少し分かりやすくデザインしました。最大化/最小化を正式に埋め込みました。Ver.0.20から、ようやく人並みのインターフェースになったかと思います。

・Ver.0.11：前回のアップデートでシステムをアップデートした際に、Grow通知機能に不備が生じたため、きちんと通知するようにしました。電気メーターアイコンを少しずつデザインしていきます。取り急ぎのアップデートです。

・Ver.0.10：東京電力の新しいデータ形式に対応しました。Growl機能を埋め込みました。少し見やすくしました。
　現状では、予報機能を埋め込めていないので、名前を「電気予報 for Mac」から「電気メーター for Mac」としました。

・Ver.0.01：2011年3月24日 21時～24時、要請をうけ、3時間で急遽作ってみました。現時点では、東京電力のWEBに基づき、データを表示する、更新時にGrowlで通知する程度の機能しかありません。当然、無料ですが、ベータ版であり、また、東京電力WEBサイト側がデータ形式を変える可能性もあり、誤情報となる場合もあるかもしれません。（データベースの形式変更を感知した場合は自動終了する場合があります。）