「「地震の目」で予知する次の大地震」
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マガジンランド刊『「地震の目」で予知する次の大地震』(2010年10月発行)の電子書籍。
雲仙普賢岳大噴火、阪神淡路大震災、新潟中越地震の予測を的中させた地震学者が、「地震の目」理論を用いて、これから日本列島に起こる地震・噴火を地域別に予測!
プロローグ 日本はすでに地震活動期に入っているのか?
第一部 地震予知の現在
1 地震予知の現在
2 宏観現象とは何か?
3 地震のメカニズムと火山・津波
4 「地震の目」理論が地震予知の可能性を開く
第二部 エリア別予測 《地震危険地帯》2010
1日本の地震危険地帯を予測する
2首都圏・関東地方の地震
3 東海・南海地方の地震
4 中部地方の地震
5 東北・北海道の地震
6 関西・中四国の地震
7 九州の地震
8 南西諸島の地震
エピローグ 地震と火山活動で地球を読み解く
木村政昭(きむら・まさあき):著者プロフィール
神奈川県横浜市生まれ。琉球大学名誉教授。東京大学大学院博士課程修了後、通産省地質調査所(現・産業技術総合研究所)で地震予知グループに属し、大地震と三宅島・大島三原山火山活動の相互関係を研究。1976年、世界で初めて科学的に地震を予知したとされる米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球科学研究所で研究。
琉球大学勤務後、事前予測していた1986年伊豆大島三原山大噴火、1991年雲仙普賢岳大噴火、1995年兵庫県南部地震、2004年新潟中越地震等が的中。朝日学術奨励賞、沖縄研究奨励賞を受賞。
雲仙普賢岳大噴火、阪神淡路大震災、新潟中越地震の予測を的中させた地震学者が、「地震の目」理論を用いて、これから日本列島に起こる地震・噴火を地域別に予測!
プロローグ 日本はすでに地震活動期に入っているのか?
第一部 地震予知の現在
1 地震予知の現在
2 宏観現象とは何か?
3 地震のメカニズムと火山・津波
4 「地震の目」理論が地震予知の可能性を開く
第二部 エリア別予測 《地震危険地帯》2010
1日本の地震危険地帯を予測する
2首都圏・関東地方の地震
3 東海・南海地方の地震
4 中部地方の地震
5 東北・北海道の地震
6 関西・中四国の地震
7 九州の地震
8 南西諸島の地震
エピローグ 地震と火山活動で地球を読み解く
木村政昭(きむら・まさあき):著者プロフィール
神奈川県横浜市生まれ。琉球大学名誉教授。東京大学大学院博士課程修了後、通産省地質調査所(現・産業技術総合研究所)で地震予知グループに属し、大地震と三宅島・大島三原山火山活動の相互関係を研究。1976年、世界で初めて科学的に地震を予知したとされる米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球科学研究所で研究。
琉球大学勤務後、事前予測していた1986年伊豆大島三原山大噴火、1991年雲仙普賢岳大噴火、1995年兵庫県南部地震、2004年新潟中越地震等が的中。朝日学術奨励賞、沖縄研究奨励賞を受賞。
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