「世界最終戦争 増補版」 

制作者 take-1 Co.,Ltd カテゴリ ブック
サイズ 15.0 MB 必要環境 iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要
バージョン 1.0 (2011/04/29)
対応言語 日本語

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詳細

世界最終戦争 増補版
天才軍人・石原莞爾が70年前に書き遺した驚愕の「予言書」!
太平洋戦争の端緒ともいうべき満州事変を主導し、「軍事の天才」「アジアのロレンス」とうたわれた元陸軍中将・石原莞爾──。
本書は、彼の戦前・戦中の著作「最終戦争論と」「戦争史大観」をまとめた一冊『世界最終戦争』(毎日ワンズより2008年刊)を改訂、増補したものです。
「日本の戦争責任を裁くのなら、戦犯第一号は自分である。まずは私を裁判にかけよ」──終戦後の東京裁判に際し、こう言い放った石原莞爾の卓抜な戦争観、さらには原爆投下、東京大空襲などの「予言」が本書には収められており、その内容は読む者を圧倒します。
〈著者〉
石原莞爾 いしはらかんじ
明治22年山形県鶴岡生まれ。明治40年陸軍士官学校入校、大正7年陸軍大学卒業後、ドイツに留学しフリードリヒやナポレオンの戦術研究に傾注し一家を成す。
帰国後、関東軍参謀となり、昭和6年9月18日、満鉄(日本資本)爆破を企て、これを口実に満州(現中国東北部)全土を武力制圧、翌年3月1日に満州国を誕生させた。この事変を機に「軍事の天才」「アジアのロレンス」などと称されるようになる。しかし昭和12年勃発の日華事変に際して停戦を主張したため拡大派の東条英機と鋭く対立、昭和16年東条陸相によって予備役に編入された。それ以降も言論活動に努め、「世界最終戦争」を唱えて日米開戦に反対を表明したりした。敗戦後は山形県庄内に農場を営み、平和運動に勤んだ。
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現在価格: ¥500 (2011/07/31現在)

価格変動履歴 (2011/07/31現在)

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