2010年で83回目を迎えた伝統的な大会「平成22年度玉竜旗高校柔道大会」を、主催社の西日本新聞が初めてデジタル・フォトムック化!
あの熱き戦いの記憶が、写真と映像で今、色鮮やかによみがえる!
たった一人の選手が、対戦相手に次々と面、小手、胴と技を繰り出し勝ち続ける。
ほかの大会では見られない、抜き勝負で頂点を競う玉竜旗大会ならではの見所だ。
男子572チーム、女子377チームが参戦した大会を振り返りながら、一瞬の静寂の後に溜め込んだ気合を一気に吐き出し、静と動をめまぐるしく繰り返しながら技を競い合う高校生剣士たち、声をからして応援する関係者の表情、そして試合の合間に見せる選手たちの子どもらしい素顔など、大会の魅力を余すところなく紹介します。
写真のほか、西日本新聞本紙に掲載された記事と、ベスト8以上の試合をダイジェスト動画でも見ることができる、デジタル・ムックでしか味わうことのできない感動を堪能してください。