「サラダ記念日」
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87年刊行、社会的現象となったあの『サラダ記念日』がiPhone/iPadアプリに!
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
砂浜のランチついに手つかずの卵サンドが気になっている
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの
ため息をどうするわけでもないけれど少し厚めにハム切ってみる
青春という字を書いて横線の多いことのみなぜか気になる
生きることがうたうこと、うたうことが生きること……
24歳のひたむきな言葉から生まれた、きらめくような短歌たち。与謝野晶子以来の天才歌人とうたわれた、教科書でもおなじみの俵万智の第一歌集。刊行されるやたちまち話題となり、社会現象にもなった280万部の大ベストセラー!
発行:河出書房新社
[著者紹介]
俵万智
1962年大阪府生まれ。早稲田大学在学中、歌人・佐佐木幸綱氏の影響を受けて短歌を始める。86年、作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞受賞。87年、第一歌集『サラダ記念日』を出版、280万部を越えるベストセラーになる。88年、『サラダ記念日』で第32回現代歌人協会賞受賞。2004年評論『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞受賞。06年第四歌集『プーさんの鼻』で第11回若山牧水賞受賞。 歌集のほか、訳書『チョコレート語訳 みだれ髪』、小説『トリアングル』、エッセイ『あなたと読む恋の歌百首』など著書多数。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
砂浜のランチついに手つかずの卵サンドが気になっている
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの
ため息をどうするわけでもないけれど少し厚めにハム切ってみる
青春という字を書いて横線の多いことのみなぜか気になる
生きることがうたうこと、うたうことが生きること……
24歳のひたむきな言葉から生まれた、きらめくような短歌たち。与謝野晶子以来の天才歌人とうたわれた、教科書でもおなじみの俵万智の第一歌集。刊行されるやたちまち話題となり、社会現象にもなった280万部の大ベストセラー!
発行:河出書房新社
[著者紹介]
俵万智
1962年大阪府生まれ。早稲田大学在学中、歌人・佐佐木幸綱氏の影響を受けて短歌を始める。86年、作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞受賞。87年、第一歌集『サラダ記念日』を出版、280万部を越えるベストセラーになる。88年、『サラダ記念日』で第32回現代歌人協会賞受賞。2004年評論『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞受賞。06年第四歌集『プーさんの鼻』で第11回若山牧水賞受賞。 歌集のほか、訳書『チョコレート語訳 みだれ髪』、小説『トリアングル』、エッセイ『あなたと読む恋の歌百首』など著書多数。
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