「マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?【リッチ版】」 

制作者 portarte,inc. カテゴリ ブック
サイズ 10.1 MB 必要環境 iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要
バージョン 1.0 (2010/12/22)
対応言語 日本語

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画像イメージ

詳細

吉本佳生
マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?――クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略
講談社
◆内容紹介
話題作『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』のリッチコンテンツ化電子版です。この電子書籍はブックシェルフ方式です。
紙版の書籍に新たに2章分がプラスされ、ボリュームアップしています。音声付きで章のはじめに予習、おわりに復習ができ、図表はすべてフルカラー化・アニメーション化。さらに参考文献にした西田宗千佳『美学vs.実利――「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史』第3章をつけています。
マクドナルドのケータイクーポンの本当の狙いは何か?
AKBオマケ商法の成功要因は何か?
なぜファミリーマートで買い物をしたレシートに好きな映画レンタルのクーポンがついている?
高機能TシャツよりもデザインがいいだけのTシャツのほうがなぜ高い?
ゲームソフト会社が廉価版を売り出す理由は?
牛丼の値下げ競争はなぜ続く?
まだ7月なのになぜ夏物の最終バーゲンが行われる?
こんな身近過ぎて当たり前に思っていた値段のウラ側には、じつは驚きの価格戦略が隠れているのです。巧みな値付けマジックの面白さと奥深さを、中学生でも理解できるレベルで楽しい読み物にしました。キーワードは、「高くても買うお客には高く、安くないと買わないお客には安く売る!」 同じ商品を、購買力が違う人たちにどんな値段でどのように売れば、利益を最大にできるのか? この謎に挑みます。日頃から価格設定で悩んでいるセールスやマーケティング担当者の方、必読です!
◆著者紹介
吉本佳生(よしもと・よしお)
エコノミスト・著述家(元大学教員・元銀行員)。専門は金融経済論、生活経済学、国際金融論など。著書に『スタバではグランデを買え!』(ダイヤモンド社)、『金融広告を読め』(光文社新書)、『デリバティブ汚染』、『禁欲と強欲』(以上、講談社)などがある。2009年よりNHKの経済教育番組「出社が楽しい経済学」の監修・出演。

現在価格: ¥1,700 (2011/07/28現在)

価格変動履歴 (2011/07/28現在)

1700円 (2011/05/07〜)

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