「社長失格」
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詳細
あのロングセラービジネス書がついに電子書籍化!!
初版リリースから12年。今もなおベンチャー経営者のバイブルとされるロングセラー、板倉雄一郎著「社長失格」の電子書籍版が、加筆・修正および当時の秘蔵写真と特典の動画メッセージを伴いついに発売!
本書は、栄えあるビジネス賞を総ナメにし、ビル・ゲイツと商談、日経の一面を飾り、フェラーリに乗り、白金の一軒家に住むという絵に描いたようなサクセスストーリーを経て、僅か2年たらずで、負債総額37億円を抱えて破産、経営者自らも26億円の負債で自己破産を経験するという、ベンチャーの「絶頂」と「絶望」をつづった自身の実話物語です。
ベンチャーが成長していく過程をリズミカルに躍動感持って描かれた前半、そして徐々に歯車が狂い始め、雪崩の如く勢いで転落していく後半。最悪な結末でありながら不思議と多くの読者を勇気づける内容。読み物語として面白いことはもちろん、本書を通じて、ビジネスにおけるファイナンスの大切さや、社員とのコミュニケーションの大事さ、時代の流れがビジネスに与える影響の大きさなど、ビジネスの本質の多くがこの一冊に描かれています。
ここ数年で「成功したベンチャー企業の社長」と呼ばれている方のほとんどが読んでいるといっても過言ではない本書は、企業経営者だけでなく、すべてのビジネスマン必読の一冊です!
発行:株式会社板倉雄一郎事務所 http://www.yuichiro-itakura.com/
*本書は、日経BP社発行の「社長失格」(1998年11月)に、著書による一部加筆修正・当時の画像を織り込んだiPhone/iPad版です。
■著書からのメッセージ
「私たちは日々、大小何らかのリスクテイクをしながら私生活に仕事に勤しんでいます。リスクテイクする以上、結果として失敗することはあります。しかしその失敗が『当たり前のこと』、『過去に同様の失敗がたくさんあること』を知らずしての失敗であったなら非常にもったいない。本書では起業という「何か新しいことを始めること」の意義だけではなく、「どうしたら失敗するか」についての示唆も得られるだろうと思います。」
■著書プロフィール
板倉雄一郎(いたくら ゆういちろう)
元株式会社ハイパーネット代表取締役社長。
1963年12月26日生まれ。千葉県船橋市出身。83年、ゲームソフト会社設立。ダイヤルQ2サービス会社の社長を経て、91年株式会社ハイパーネット設立。96年にインターネットと広告を結びつけた「ハイパーシステム」を開発。アスキーと提携しインターネット接続無料サービスを展開、注目を浴びる。ニュービジネス協議会の「ニュービジネス大賞」受賞。97年12月負債総額37億円で破産。翌98年1月、自身も同26億円で自己破産。
現在、株式会社板倉雄一郎事務所代表。過去の失敗経験から学んだ様々な知識を基に、株式投資や企業経営に関するセミナーの開催、講演、執筆、メディアでのコメンテーターとして活躍中。
初版リリースから12年。今もなおベンチャー経営者のバイブルとされるロングセラー、板倉雄一郎著「社長失格」の電子書籍版が、加筆・修正および当時の秘蔵写真と特典の動画メッセージを伴いついに発売!
本書は、栄えあるビジネス賞を総ナメにし、ビル・ゲイツと商談、日経の一面を飾り、フェラーリに乗り、白金の一軒家に住むという絵に描いたようなサクセスストーリーを経て、僅か2年たらずで、負債総額37億円を抱えて破産、経営者自らも26億円の負債で自己破産を経験するという、ベンチャーの「絶頂」と「絶望」をつづった自身の実話物語です。
ベンチャーが成長していく過程をリズミカルに躍動感持って描かれた前半、そして徐々に歯車が狂い始め、雪崩の如く勢いで転落していく後半。最悪な結末でありながら不思議と多くの読者を勇気づける内容。読み物語として面白いことはもちろん、本書を通じて、ビジネスにおけるファイナンスの大切さや、社員とのコミュニケーションの大事さ、時代の流れがビジネスに与える影響の大きさなど、ビジネスの本質の多くがこの一冊に描かれています。
ここ数年で「成功したベンチャー企業の社長」と呼ばれている方のほとんどが読んでいるといっても過言ではない本書は、企業経営者だけでなく、すべてのビジネスマン必読の一冊です!
発行:株式会社板倉雄一郎事務所 http://www.yuichiro-itakura.com/
*本書は、日経BP社発行の「社長失格」(1998年11月)に、著書による一部加筆修正・当時の画像を織り込んだiPhone/iPad版です。
■著書からのメッセージ
「私たちは日々、大小何らかのリスクテイクをしながら私生活に仕事に勤しんでいます。リスクテイクする以上、結果として失敗することはあります。しかしその失敗が『当たり前のこと』、『過去に同様の失敗がたくさんあること』を知らずしての失敗であったなら非常にもったいない。本書では起業という「何か新しいことを始めること」の意義だけではなく、「どうしたら失敗するか」についての示唆も得られるだろうと思います。」
■著書プロフィール
板倉雄一郎(いたくら ゆういちろう)
元株式会社ハイパーネット代表取締役社長。
1963年12月26日生まれ。千葉県船橋市出身。83年、ゲームソフト会社設立。ダイヤルQ2サービス会社の社長を経て、91年株式会社ハイパーネット設立。96年にインターネットと広告を結びつけた「ハイパーシステム」を開発。アスキーと提携しインターネット接続無料サービスを展開、注目を浴びる。ニュービジネス協議会の「ニュービジネス大賞」受賞。97年12月負債総額37億円で破産。翌98年1月、自身も同26億円で自己破産。
現在、株式会社板倉雄一郎事務所代表。過去の失敗経験から学んだ様々な知識を基に、株式投資や企業経営に関するセミナーの開催、講演、執筆、メディアでのコメンテーターとして活躍中。
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